トイレの処分はどうすれば良い？粗大ごみ以外にも処分方法はある！【矢野】 -おかやま水道職人 -岡山県の水道修理、お風呂、トイレ、台所の排水管のつまり修理

こんにちは、水道職人の矢野です。
 
トイレのリフォームや故障による交換などで、古いトイレを処分する必要が出る場合があります。
 
ごみとして出す場合、トイレは基本的には粗大ごみのため、通常のごみとして処分することはできません。
しかし粗大ごみとして出すには、ご自分で所定の手続きを踏む必要があるため、ご家庭の環境によっては処分に困ることもあるでしょう。
 
今回は、トイレの処分方法についてご紹介します。
トイレは粗大ごみ以外にも処分する方法があるため、参考にしてみてください。
 

自治体の粗大ごみ収集を利用する

トイレの処分方法として最もメジャーなのは、岡山県各自治体の粗大ごみ収集を利用する方法です。
 
自治体の粗大ごみ収集を利用するときは、岡山県各自治体のホームページを確認し、記載の連絡先に電話もしくは、ホームページ上から申し込みを行えます。
 
粗大ごみを出すためには粗大ごみ処理券を購入する必要や、指定の場所に出す必要があります。
引き取り日までに粗大ごみ処理券の準備や、ごみを出す場所の確認を行っておくと、当日スムーズに粗大ごみの回収が行えるでしょう。
 
粗大ごみの回収は出しておくべき時間の指定もあるので、日付と時間を守って出すようにしてください。
 
粗大ごみとなるトイレは、便器やタンクだけではなく、ウォシュレットが含まれる場合もあるため、岡山県各自治体の粗大ごみ品目一覧を確認するようにしましょう。
 
岡山県岡山市では、ごみ処理施設に直接持込をした場合、手数料が発生しません。
 
参考：岡山市┃粗大ごみの出し方
 

リサイクル業者に依頼する

リサイクル業者の中には、中古品のトイレの買取や回収を行っている業者があります。
 
中古品の場合、必ずしも高額査定が出るわけではありませんが、買取可能な業者に依頼すると、引き取り手数料を買取額で賄える場合があるでしょう。
 
リサイクル業者は引き取りに来てくれることが多く、梱包が不要な業者もあります。
また業者にご自分で持ち込みが可能なときは、持ち込みをすることで査定額に加算されるケースもあるでしょう。
 
回収のみを行っている業者の場合、業者のトラックの積載量で引き取り金額が決定することがあるため、トイレ以外にも不用品があるときは、一緒に引き取ってもらうことで、複数回に分けて依頼するよりも、費用を抑えることができます。
 
買取業者を利用するときは、トイレやウォシュレットの清掃を行うことで、査定額が増える可能性があるでしょう。
 

再利用（リユース）

新品の便座やウォシュレット、その他部品など、使用する予定で購入したけれど、形が合わないやご家庭の環境が変わるなどで、未使用のままということもあるかと思います。
この場合は、再利用をしてみてはいかがでしょうか。
 
岡山県岡山市では、「おいくら？」や「ジモティー」などの民間企業と連携し、再利用の促進を行っています。
粗大ごみ処理券も不要で、当日引き取りも可能です。
 
また買取価格を比較して売却することが可能だったり、手数料が不要だったりするため、ご都合が良い方法でご利用することができるでしょう。
 
参考：岡山市┃「おいくら」で不要品を売却してリユース（再利用）に繋げてみませんか？処分費用や搬出の手間を無くせるかもしれません。
参考：岡山市┃「ジモティー」を使った地域のリユース（再利用）促進
 

購入店への引き取り依頼

トイレやウォシュレットを購入した店頭へ、引き取り依頼を行える場合があります。
 
引き取りは無償のケースと有償のケースがあり、条件は購入店によって異なるため、依頼をする際は確認を行うようにしましょう。
 
ただし、購入店への引き取りは新規で購入を行った場合のみ、依頼することができます。
既に設置しているトイレを処分したいという理由だけでは利用できないので、注意が必要です。
 

おかやま水道職人へ依頼

おかやま水道職人ではトイレの取り外しや処分を行っております！
 
トイレの便座の交換やウォシュレットの交換、和式から洋式トイレへの交換など、トイレの交換を行うと、古いトイレの処分が必要になります。
おかやま水道職人にご依頼をいただきましたら、トイレの交換から処分まで、一貫して弊社で対応させていただきます！
 
お子さまの自立等によるご家庭環境の変化で、今まで二つ必要だったトイレが一つで足りるようになり、使用しなくなったトイレを処分したいということもあるかもしれません。
その場合も弊社にご依頼をいただけましたら、取り外しに伺わせていただきます！
 
おかやま水道職人は、岡山市をはじめとする岡山県の各自治体から指定を受けた水道局指定店です。
水道管の施工も行えるため、トイレを外したことで発生する水道管まわりの工事も、責任をもって対応させていただきます。
 
お見積もりもお見積もり後のキャンセルも無料ですので、まずはお気軽にご相談くださいませ。
 

まとめ

トイレの処分方法は様々ですが、新しくトイレを購入した際に古いトイレを処分するときは、購入店に処分してもらうことが、煩雑な手続きが発生しないため、楽に依頼できるかもしれません。
 
施工をおかやま水道職人などの水道修理業者に依頼する場合、水道修理業者で処分することができます。
 
ご自分で処分する場合は、未使用品の時は再利用できる処分方法を選択し、使用済みの場合は粗大ごみに出すなどの方法で処分すると良いでしょう。

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